眩しい日差しの中、吹き抜ける爽やかな風に6月の心地よさを感じる日々。
営業を再開したgallery Kaiです。
本日、6月25日（金）から始まった、備前焼ミュージアムの企画展「びぜんと暮らす」。
こちらに、BIZEN gallery Kaiも参加させていただくこととなりました。
森大雅、藤田祥、馬場隆志の三作家が作る「暮らしの器」が約20数点展示されています。
会期：6月25日（金）〜9月26日（日）9:00〜17:00（入館は16:30まで）
会場：備前焼ミュージアム（備前市伊部1659−6）JR伊部駅となり
入館料：一般500円、大・高校生300円、中学生以下無料
休館日：毎週月曜（祝日・振替休日の場合はその翌日）
公式サイト https://www.city.bizen.okayama.jp/site/bzmuseum/
「備前焼の利便性を再確認できる転機になるかもしれません」
備前焼ミュージアムの学芸員さんが作られたパンフレットには、こう書かれていました。
この世に生まれたその時から、人々の暮らしを支え、使う者の生活を豊かにしてきた備前焼。
その素晴らしさを、美術館という箱・展示を通すことで
改めて見直していただければ幸いです。
スタッフF